- 保育事業



もうすぐハロウィンのある日、保育園にこんなお手紙が届きました。
手紙を見つけた幼児クラスの子どもたちは、1番大きいゆり組さんに代表で読んでもらうことにしました!!
「おばけさん」は誰もお友だちになってくれなくて、寂しい様子・・・。
みんなでどーしたらいいのかなー?と考えました。
そこで、ひとりのお友だちから、「
もーすぐハロウィンだから、遊びに来てもらう?」と提案がありました。みんなは、「いーねー!!」と賛成。
おばけさんってどんな感じなんだろう??ちょっと怖いな・・・そんな思いもありましたが、お友だちになりたい!!と思った子どもたちは、おばけさんに「ハロウィンのときにあそびにきてください。おともだちになろうね」と手紙を書きました。



そしてハロウィンの当日。
子どもたちは朝から、おばけさんいつ来るのかなー?とそわそわ、わくわくした様子!!
保育者と一緒に待っていると、おばけさんがやってきました。
初めはドキドキ・・・ちょっぴり怖い・・・そんな表情の子どもたちでしたが今日はハロウィンと言うことで、思い切って「トリックオアトリート」と言ってみると・・・おばけさんがラムネをくれることに。
それまで怖がっていた子もラムネをもらうためにちゃーんと順番に並んでました(笑)
その後は、おばけさんと一緒に大好きな体操を一緒に踊ったり、ハイタッチや握手をして仲良く過ごしてから、おばけさんは帰っていきました。
そして、ハロウィンが終わってしばらくすると・・・こんなお手紙が届きました。

おばけさんからの手紙を見つけた子どもたちは、「お友だちになれてよかった」「また、遊びにきてくれるってー」とハロウィンの日を思い出しながらおしゃべりを楽しんでいました!!

ハロウィン当日は、みんなが大好きなお給食もハロウィンバージョン🎃いつも以上にたくさん食べた子どもたちでした。