- 保育事業
『0.1.2歳児節分会はじまるよ~』 自分で作った鬼のお面をつけてスタンバイOK!
『みんな大好きパペット劇』 プリンちゃん、みかんちゃん登場!
『鬼は~外!』 みんなで丸めた新聞紙豆で、鬼は外!
『内緒の製作・ぞう組(年長児)』 さあ、どんな鬼に変身しようかな?
『ぞう組鬼の登場』 今年の鬼は、僕たちなんだよ!
『THE 鬼退治』 泣き虫鬼、給食食べない鬼…みんなやっつけるぞ!
『おとぼけ鬼⁉来ちゃったの?』 あれ?もう、節分会終わったよ。鬼は山へ帰ったよ。
『おとぼけ鬼さんと はいチーズ!』
*おとぼけ鬼退散 おとぼけ鬼さん!もう鬼さんは、みんな山へ帰りましたから、次の保育園へ ご案内致します笑
給食は『おにさんカレー』 幼児クラスは、自分で眉毛、目のトッピングをしました。
おやつは『恵方巻きクッキー』うわ~のり巻きみたい!と大喜びでした。
・先生『節分会って、どんなイメージ?』
年長児『こわい!誰かわからない鬼がくるのがやだ』…
先生『ぞうさん、いままで色々な事考えてきたから、自分たちでやるのもいいんじゃない!?』
ここで、恒例のぞう組会議が始まりました。幼児クラス、特に年長児ぞう組が中心となり行事(子どもの達にとっては、遊び!)の内容をきめてくれます。ちゃんと、0.1.2歳児のことも考えて『○○ならやれるんじゃない?』など、小さな子達でも楽しく遊びながら参加できる内容を考えてくれる姿に、成長を感じずにはいられません。先生主導でやってきた節分会が、今年はぞう組が…となりました。
年長児『自分たちで、鬼をやってみたい!』『ひとりひとりが違う鬼をやって、服もかんがえる!』
『ぱんだ・きりん組さんは、鬼に勝つってことで、鬼のお面を作る!』
『小さい子が怖がるから、そこまで怖くない鬼にする!』
『鬼はやっつけられたら、山へ帰るってことにしたらいいんじゃない?』『それいいね』…
そんな話し合いがあり、他の学年のお友だちに見つからないように、こっそり鬼の服や、山の製作が行われました。先生主導でやれば、段取り良く準備もすみますが、材料からストーリーまでぞう組さんが考えて…たっぷり時間をかけてくれたおかげで、みんなが楽しめる節分会となりました。